ワークフローの申請経路の決裁者条件の種類について教えてください
ワークフローの申請経路の決裁者条件は、以下の8種類から選択できます。
- 【指定したユーザー】
直接ユーザーを指定します。 - 【指定した所属に属するユーザー】
1部署を指定し、その所属に属するユーザーすべてが対象となります。「生産管理部」と指定した場合、生産管理部全員が対象となります。 - 【指定した所属に属する役職者】
所属と役職の組み合わせで、ユーザーを指定します。「生産管理部」「課長」と指定した場合、生産管理部の課長すべてが対象となります。 - 【指定した役職者】
指定した役職者すべてが対象となります。役職を「主任」と指定した場合、所属に関係なく主任すべてが対象となります。 - 【所属する組織に属するユーザー】
申請者が所属する所属のユーザーすべてが対象となります。申請者が「営業販売部」に所属している場合、営業販売部全員が対象となります。 - 【所属する組織に属する役職者】
申請者が所属する所属と指定した役職の組み合わせで、ユーザーを指定します。役職を「係長」と指定した場合、申請者が「営業販売部」に所属していると営業販売部の係長が対象となります。 - 【決裁者】
申請者のタイムカードの決裁者が対象となります。 - 【確定者】
申請者のタイムカードの確定者が対象となります。
- ※申請経路の決裁者条件の詳細は、以下の動画の1分30秒からご覧ください。