一定の時間以上働いている社員に何か手当を付けることができますか
以下の設定で手当を付けることができます。
STEP1 時間項目の設定の残業項目タブ
- 1.[設定]→[時間項目の設定]→[残業項目]タブに『〇〇手当』を追加します。
STEP2 勤務区分の登録の設定
- 2.[マスター登録]→[勤務区分]→[勤務区分の登録]から『〇〇手当』を使用する勤務区分を選択します。
- 3.例:11時間以上働いてる人に手当をつける場合
勤務区分内の『〇〇手当』の時刻帯5:00~29:00 時間数帯11:00~11:01で登録をします。
STEP3 勤務処理で確認
- 4.[日常処理]→[勤務処理]を開き、「設定」ボタンをクリックします。
[基本設定]タブで(指定なし)になっている箇所で『(TCxxx)〇〇手当』を設定してください。 - 5.[勤務処理]画面内の「再計算」ボタンを選択して、「OK」ボタンをクリックします。
手当の項目が表示されているかご確認ください。※給与データとして必要な場合は、別途給与移行設定が必要となります。