クロノス、新サービス「クロノス経費精算」をリリース
経費の申請ミスや経理担当者の業務負担を軽減する“やさしい”機能を搭載!
勤怠管理システムやクラウドサービス、タイムレコーダーの開発・販売を行うクロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑:大牧充、以下クロノス)は、2024年10月23日(水)より「クロノス経費精算」の提供開始をお知らせいたします。
概要
「クロノス経費精算」は、経費申請のミスや経理業務の負担を軽減する、“やさしい”機能を搭載した経費精算システムです。
シンプルでわかりやすいUIを採用し、ダッシュボード画面から経費の申請状況、利用状況、差戻し件数などのタスクをひとめで把握しながら、正確な申請と承認内容を基に、スムーズな経理業務を実現します。
また、勤怠連動によりスケジュールに基づいた経費申請が可能となり、証跡のある申請として扱われるため、確認作業が円滑に進みます。
電子帳簿保存法にも対応し、経理担当者だけでなく、申請者や承認者にとっての経費に関わる業務の手間を大幅に削減します。
「クロノス経費精算」の開発背景
新サービスの「クロノス経費精算」では、バックオフィスを支援するサービスのひとつとして、「働きやすい環境を提供すること」と「勤怠業務と密接に関連する経費業務の作業効率を飛躍的に向上させること」この2つを目指して、開発しました。
これまでメーカーとして35年以上勤怠管理システムに特化し、オンプレミスやクラウドサービス、ハードウェアのタイムレコーダーを提供し続けてきた私たちだからこそ、実現できる機能や視点で、お客様の求める声を反映しながら、働く場所にとっての“やさしい”製品を提供いたします。
「クロノス経費精算」の主な特徴
わかりやすい画面でかんたん申請
領収書をスマートフォンアプリで撮影して申請画面にかんたんアップロード、経費精算に必要な入力項目を自動で反映します。申請金額や内容はもちろん、手間のかかる桁数の多いインボイス番号も国税庁のデータベースを照合して入力ミスを防ぐため、領収書と入力内容の不一致などのミスを削減します。
ダッシュボードからは、わかりやすいシンプルな画面で経費の利用状況をレポートで確認、いつでも、どこからでもかんたんに経費申請ができます。
紙による手間を解消しながらスムーズな処理を実現
経理に関わる紙のやり取りをシステム化して電子帳保存法に対応、繁忙期でもスムーズな処理を行うことができます。仕訳や会計ソフトへの手入力の手間を省きながら入力ミスを削減し、仕訳確定後の科目も経理担当者が直接修正できるため差し戻しの発生を防ぎます。
仕訳データやFBデータの自動作成など、情報の一貫性と正確性を保ちながら経費に関わる業務を一元管理します。
不正を防止しながらリアルタイムで確認
承認で出社していた押印作業も、外出先からいつでも申請内容を確認してワンクリックで承認と却下ができます。予算管理機能では、部門や科目ごとに予算を確認し、経費の使用状況をリアルタイムで把握して適切に支出管理することができます。
仮払金の管理も証跡に基づいた内容として把握し、社員や部署ごとの権限設定や運用に合わせた申請項目のカスタマイズで、業務負担を軽減しながらコスト削減にも貢献します。
【公式サイト製品ページ】https://www.xronos-inc.co.jp/products/keihi/
会社概要
<クロノス株式会社>
- 会社名
- クロノス株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 大牧 充
- 設立
- 2011年(平成23年)
- 資本金
- 6,000万円
- 売上高
- 28億200万円(2024年3月期)
- 事業内容
- 勤怠管理システム、クラウドサービス、タイムレコーダーの開発販売、保守サービス、関連製品の提供および販売
- URL
- https://www.xronos-inc.co.jp/corporate/
本件に関するお問い合わせ
<クロノス株式会社>
経営企画室 黒沼
- TEL
- 03-3252-7771
- info-pr@xronos-inc.jp