「テレタイム eZ+」
2月9日販売開始
勤怠管理システムやクラウドサービス、タイムレコーダーの開発・提供を行うクロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑:大牧充、以下クロノス)は、2024 年 2 月 9 日(金)より「テレタイム eZ+」を販売開始いたします。
概要
「テレタイム eZ+」は、ユーザーからの機能要望に応えるために便利機能をプラスした、当社の開発するタイムレコーダーです。
タッチパネルから出退勤や外出・再入などを選択し、IC カードをかざして正確に打刻の登録を行うことができます。
1 台あたり最大 3,000 人の登録が可能なため、社員の退職や異動があっても細かなメンテナンスは不要で、打刻データの保持件数は 30,000 件と、通信を行わない場合でもデータを保持し続けることのできる管理面でも安心な機能を搭載しています。
また、専用のスタンドを使用して据え置き型や壁掛け型に設置することができ、環境に合わせた柔軟な設置を行えるようフラットなデザインを採用しています。
無線 LAN の標準搭載など、様々な業種にそっと寄り添う最適な勤怠管理を提供いたします。
テレタイムeZ+について
アラートメッセージの表示
当社の提供する勤怠管理システム「クロノス Performance(パフォーマンス)」と連携することで、対象社員の打刻時にアラート情報を表示して注意喚起を行います。
残業時間の上限超過や打刻漏れなどのアラートを 1 種類表示することが可能です。
24時間制のシフトに対応
「テレタイム eZ+」のタッチパネルで表示されている「日替退」ボタンを選択すると、退勤時間が前日からの勤務時間として集計されるため、製造業などの日をまたぐ勤務が発生する場合に役立ちます。
タッチパネルに表示されている「外出」「再入」ボタンは、目的に合わせて非表示にすることも可能です。
自動アップデート機能を搭載
拠点が離れていてもメンテナンスできるソフトウェア・アップデート機能を搭載しています。
インターネットに「テレタイム eZ+」を接続すると当社が管理するサーバーと通信を行い、自動でアップデートすることができるため、常に最新のシステムをお客様に提供いたします。
製品情報
- 価 格
- 220,000円(税込)
- 製品ページ
- https://www.xronos-inc.co.jp/products/teletimeEZP/info/
テレタイムとは
テレタイムは当社が開発するネットワーク型タイムレコーダーです。
電話機の機能を利用したタイムレコーダーの開発が始まりであったこと、勤怠管理をするうえで最も重要な時間に由来して、テレ(電話)タイム(時間)と名付けられました。
1991 年の「テレタイム 1100」販売から、テレタイムはシリーズとして今年で 33 年目を迎え、累計販売台数は 6 万台を突破、多くのお客様にご利用いただいています。
会社概要
- 会社名
- クロノス株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 大牧 充
- 設立
- 2011年(平成23年)
- 資本金
- 6,000万円
- 売上高
- 25億2,800万円(2023年3月時点)
- 事業内容
- 勤怠管理システム、クラウドサービス、タイムレコーダーの開発販売、保守サービス、関連製品の提供および販売
- URL
- https://www.xronos-inc.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
<クロノス株式会社>
経営企画室 黒沼
- TEL
- 03-3252-7771
- info-pr@xronos-inc.jp